VocaLive CSはプロ仕様のボーカリスト向けのエフェクト & レコーディング・アプリです。ライブ・パフォーマンスから作曲に至るまで、さまざまなシーンでお使いいただけます。
VocaLive CS収録エフェクト:Reverb (リバーブ)、Double(ダブラー)
* Doubleは、ユーザー登録後にロック解除されます。
アプリ内課金により追加可能なエフェクト:
• 4種類のボーカル・エフェクト:Pitch Fix (ピッチ補正)、Choir (3声のハーモナイザー)、Morph (フォルマント/ピッチをX/Y軸パッドでモーフィング) 、De-Esser (歯擦音を抑えるディエッサー)
• 6種類のスタジオ・エフェクト:Delay、Parametric EQ、 Compressor、Chorus、Phazer、Envelope Filter
VocaLive CSには2トラックのレコーダーが搭載されています。アプリ内課金により同時録音可能な8トラックに拡張可能ですから、メロディーのアイディア録音から、ギター、ベース、ピアノなど伴奏パートを重ねてミックスすることまでもが可能です。あわせて、デバイス内のミュージック・ライブラリーから読み込んだ楽曲にあわせて歌える機能も装備されており、練習にも最適です。読み込んだ曲のボーカルをキャンセルする機能を使用することにより、簡単なカラオケも楽しめます。
Mic Room機能は、お使いのマイクのサウンド特性を別のマイクで収録したかのようなサウンドに変えてしまうマイク・モデリング機能です。ダイナミック、コンデンサー、リボンなど、さまざまなタイプの古今東西のスタジオ・マイク名機のマイク・モデルをアプリ内課金により追加可能です。また、4トラックのルーパー機能もアプリ内課金により追加可能です。
ライブ・モードでは、ステージ上で必要な全ての情報が一目でわかるよう、チェーン全体やエフェクトのON / OFF状態をしっかりと見渡せます。エフェクトの操作も簡単に行うことができ、ライブ・パフォーマンスに最適です。
高機能なミキサーと共に、トラックの波形を時間軸上に表示し、タッチ&ドラッグによるループ設定、ノーマライズ、パンチイン/アウト録音、エフェクトOn/Offなどの編集に対応したStudio画面を装備しています(アプリ内課金)。Inter-App AudioやAudiobusに対応しており、他の対応アプリとリアルタイムに連携可能です。
iRig Mic HD 2、iRig Mic Studioなど、IKデジタル・マイクのご使用をお勧めします。iRig Stomp I/O、iRig Pre HD、iRig Pro I/O、iRig Pro DuoなどLightningコネクター接続のマイク・プリ内蔵デジタル・オーディオ・インターフェースにより、お持ちのマイクをお使いいただくこともできます。
iRig Stomp I/OやiRig BlueBoard、iRig MIDI 2経由で接続されたMIDIフット・コントローラーにより、エフェクトを足元で操作でき、ハードウェアのボーカル用マルチ・エフェクターと同様の操作感とフィーリングを得ることができます。
主な仕様
• リアルタイム・ボーカル・エフェクト + レコーディング・アプリ。
• 20機種のマイク・モデリングが可能なMic Room機能(アプリ内課金)。
• 4種類のボーカル・エフェクトを同時に使用可能。
• 2種類のスタジオ・クオリティのエフェクトを装備。
• 初期状態で2トラック、アプリ内課金で8トラックに拡張可能なレコーダー機能。
• マルチトラック同時録音に対応。
• DAWスタイルのミックス、編集が行えるStudio機能を用意(アプリ内課金)。
• 4トラック・ルーパー機能(アプリ内課金)。
• デバイスのミュージック・ライブラリー、コンピュータから伴奏用楽曲データを読み込み可能。
• 読み込んだ楽曲データのオケ部分のみを再生する、ボーカル・キャンセル機能。
• パフォーマンスに最適なライブ・モード。
• 4つのフェイバリット・ボタンを備えたエフェクト・プリセットを用意。
• メトロノームや発声練習に便利な機能も装備。
• リアルタイム・ボーカル・エフェクトが可能な、低レイテンシー仕様。
• Inter-App AudioおよびAudiobusに対応。
• iRig Stomp I/O、iRig BlueboardなどからのMIDIコントロールに対応。
備考
• 12種類のエフェクトを収録した有償のフルバージョンもご用意しています。
• 旧バージョンのアプリ内課金で購入したアドオンは、アプリ内課金(MENU > Store)ページのRestore In-App Purchasesで復元できます。またAmpliTube上で同様の手順を行うことで、VocaLiveで購入したエフェクトをAmpliTubeでご使用いただけます。
• iPadをお使いの方には、VocaLive CS for iPadをお勧めいたします。
詳しい情報は:
www.ikmultimedia.com/vocalive
対応アクセサリーについて詳しくは:
www.ikmultimedia.com/products/